橋の畔の水族館（長崎県）

水が澄んでおり、底にはウニや魚が群れていると言う絶好のチヌ釣り場らしかった。
アクセスは比較的容易だった。散歩客もちらほら。
とある橋の側に佇む閉館している水族館を目当てにここへやってきた。




ここはどちらかというと景観や周囲の壊れた石橋などがメインなのかもしれなかった。



大分前にオーナーが変わってもう三人目くらいじゃとおばあさんに教えてもらった。
中は長く使われてはいないが、外にはイルカショーなど色々な催しをしていた名残が残っていた。



底に沈んだ桟橋。水質がとにかく良い。底まではっきりとわかる透明度。




こういう場所は画として映えるのでいい。
この石橋も本来なら柵がきちんとあったはずだが、なくなっている。
ないからこそ良いとも思うが。




橋の向こう側に子供向けアトラクションがあった。









ロケーションはいいのに流行らなかったのは立地が問題なのかもしれない。
若干隠れたところにある水族館でした。